写真撮影でのポイント

フィットネス大会のポージングと写真撮影のポージングは少し異なります。

Manami Kneel.jpg

大会では筋肉をはっきり見せますが、写真撮影は様々な角度や姿勢で撮れますので、大会よりももっと柔軟性があります。大会ではできないポージングも可能です。

例えば、大会ではフロントポーズがありますが、撮影では真正面からの写真は基本的には避けたいです。手のポーズ(カールや角度など)は大会と類似するものもありますが、顔は少し斜めからが理想です。(大会ではsymmetry(左右対称)が大事かと思いますが、撮影では左右非対称(角度がある)のほうがダイナミックに見えて良いです。)

Personality and Posing

Yoshiko Black Bikin 1.jpg

自分のPersonalityを出せることも写真撮影の良さです。

クールな表情、笑顔で自然体で撮りたい、色っぽさを強調したい、など。

自分のPersonalityを表現するには衣類も役立ちます。

ヨガインストラクターならヨガの服、色っぽさを強調したいならガードルやセクシィな下着など、スポーティさを強調したいならビキニなど、大会用の衣装以外の衣類も持参頂くといろんな撮影が可能となります。

また、衣装に合わせてポーズを考えてみると良いです。(ヨガの服ならヨガのポーズなど)

Examples

  • 大会

  • セクシー

  • クール

  • ヨガ

  • ページェント

  • 水着

  • スポーティー

  • カップル

    カップル

  • Muscle

    筋肉

  • カラー

最後に

大会用のポージングでの撮影がダメなわけではもちろんありません。写真撮影ではもっと柔軟性があることを強調したいだけです。

色々記載しましたが、一番は楽しむことです。不明な点がある場合は、悩みすぎず一緒に試行錯誤してみましょう。当日合えるのを楽しみにしています!

Ben